食品開発・販促の支援サポート
挨拶・プロフィール
生産者と消費者のギャップを埋める
商品開発・工程改善アドバイザー
楽しい食卓株式会社
代表取締役・食品開発プランナー
宮成 なみ
16歳から7年半の闘病生活の末、社会復帰を果たす。
食のすばらしさに感動し10年越しの夢を叶え、26歳でレシピ本出版。地域情報番組の料理コーナーレギュラーを8年半務め、料理研究家を経て食品開発プランナーとして活動している。
昔からある食文化をアレンジし、今の時代にあった商品開発をサポート。今ある設備、人材、技術を活かしたクライアントの強みや魅力を引き出した商品開発、製品改良、業務改善が得意としており販売促進・販路拡大まで一貫して支援している。
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特許庁 知財支援窓口 食の知財専門家
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中小企業庁 ミラサポ 食の専門家
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農林水産省 国産農産物消費拡大事業
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地産地消コーディネーター派遣事業 専門家
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福岡県6次産業化推進事業 審査委員会 審査委員
商品開発事例
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主計物産株式会社 様
八女産たけのこの出汁煮
設備投資をせず、今ある技術を活かし、塩分半分、出汁倍量のたけのこの出汁煮を開発。旬の時期には月間1万5000食売れるヒット商品に。
有限会社吉勝 様
てっさのhalf&halfセット
「コロナ禍でも大切な人との祝いの日を過ごしたい」をテーマに消費者が家族に贈る手が届きやすい価格帯へ。
チョコロンブス✕ギフトギャラリーOZ 様
フィーカの贈り物 オランジェット
下関産ゆず吉とみかんを使った地域特産品推進事業にて、酸味の強いゆず吉の特徴をいかしたオランジェットを開発。
メッセージ
MESSAGE
はじめまして。こんにちは。
楽しい食卓株式会社の宮成なみと申します。料理研究家として独立して20年。食品開発プランナーとして10年が経ちました。
私は「食には人生を変える力がある」と実感しています。
そう想うようになったきっかけは、祖母の口癖でした。
“ 美味しいご飯を作るには、4つのコツがあるとばい。
お金か、時間か、手間か、知恵。
どれか1つをかけたら良いと。
お金がなくても、知恵をかければ美味しいご飯がつくれるように、なみちゃんに体力がなくても時間がなくても、素晴らしい人生はつくれるよ ”
この祖母の口癖は、母から私の口癖になりました。
当時長期入院を経て、社会復帰断念を宣告された私は、食事制限が多く食べられるものがほとんどありませんでした。
祖母の言葉を胸に今あるもの、今いる場所でできることを知恵を絞って工夫しました。
祖母から受け継いだ工夫や知恵は、私を料理研究家として、生きていけることの道を作ってくれました。
料理研究家としての20年の経験や出してきたアイディアは、事業者さんが、今有る設備、人材、技術を活かしながら、無理しないで続けられる商品開発や製品改良、業務改善を提案をさせて頂いています。
生きることも難しく、金ナシ、コネなし、資格ナシのただのフリーターだった私をここまで連れてきてくれたのは、小さな台所で、腰の曲がった小さな背中で、祖母が教えてくれた数々の先人の知恵でした。
「今あるものを、今いる場所で、今できることで変えていく」
そんな温故知新。
企業様の持つリソース(資源)とボトルネック(制約条件)に合わせて、
昔からある先人の知恵や食文化をアレンジし、今の時代にあった商品開発をサポートします。
事業者さんと一緒に、お客様の望むニーズと未来を満たす。商品を作っていきたいと想っています。
「食には人生を変える力がある」
お客様の未来と笑顔をつくる商品を一緒につくりませんか。
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