料理研究家のお仕事

夢を叶えるためのゲン担ぎ。年末年始に必ずしている2つのこと。〜タダより高いものはない?!腎臓1年・600万円

16歳の時。初めて作った夢ノートの、1番最初に描いた夢は、

「退院したらタコ焼きが食べたい」

 

料理研究家になりたい。いつかレシピ本が出したい。

無理だと思っていた事も、ノートに描いた願望は、次々と叶っていきました。

 

私がしていることは、全部、教えてもらったことばかり。すごいなーと思ったことや感じたこと、心地よく使えるよう私流に変えていることなどを書き留めていこうと思います。

 

 

● 紙の上で想いがカタチになっていく。

 

今年の正月の書き初めで書いたひと文字は【行】。

 

 

【今年のひと文字】は、今年を現す言葉を、

年末年始のお休みの時に何にしようかなーと考えて、ふっと浮かんだ言葉を選びます。

 

 

不思議とね、その1年は、

その文字の通りだったなーっていう1年になるんです。

 

 

料理研究家になれたきっかけでもあるので、

ゲン担ぎでかれこれ、もう12年?続いています。

 

キリストさまも、「はじめに言葉ありき」っておっしゃってますけど、

「書く」「言葉にする」ってホントにすごいなぁって思うんです。

 

 

紙の上で、想いが形になっていく。

紙の上に描かれた想いが現実になっていく。


 

 

 

金なし、コネなし、資格なし。仕事もなくなっちゃて、何も持たない、フリーターだった(というか、無職になってしまった)26歳の正月早々。父親と大げんかして逃げ帰った福岡のマンションで、書き初めをしたのが、1月4日。

 

 

書き初めと言っても、本格的なヤツではなくて。

 

 

100均で買ってきた墨汁と筆を使って、コビー用紙に

やりたいこと、叶ったら嬉しい事、こうなりたいという願望を

すべて書き出して模造紙に貼りました。

 

 

仕事のことで親と大げんかになったんだから買いにいくのは、

墨汁じゃなくて求人情報誌だろ!って思ったりもしましたが、

このままフリーターで食いつないでも、

料理の仕事に就けるわけではありません。

 

 

 

父の気持ちもわかるんですよ。

心配故の激怒と言うことも。

 

 

長年、心配しすぎて、

心の安堵を求めていると言うことも。

 

 

身体を壊した娘が、仕事も失い、貯金も残りわずかで

夢の足がかりさえ掴めてない状況で、

ほっといたら、無理してでも働きそう。

 

またバカ娘が、心配の種、持ってきた。

 

 

 

父が望むのは、目の届く範囲で、

定時に上がれる安定した職について、

 

身体に無理せず、負担をかけず、

規則正しく生活をし、

 

見合い結婚して

和やかな人生を送ってほしい。

 

 

 

言ってることも正しいんですよ。

 

 

自由と責任はワンセットだ。

 

20歳過ぎて、
​自由に暮らしたいと言うなら、自立して、自分の金で暮らせ。

親の金で暮らすなら、親に逆らうな。

 

 

職人気質な父は、それが上手く伝えられないから、

ついつい頭ごなしに怒鳴っちゃうっていうだけで。

 

 

けれど、当時の私は、その正しさも、厳しさも

理解することができずに息苦しさを感じていました。

 

 

 

逃げ帰ったアパートで、父の激怒を思い出すと、

首に縄をつけて引きずってでも、連れ帰られそうな勢いでした。

ソレを想像するだけで身震いがしました。

 

 

 

ヤバい…。
もう、実家に無理矢理、連れ帰られる。
 

実家に帰ったら、一生、
父に逆らう事なく、
父のルールに従って生きていかなきゃいけない。
 

もう、自分の望む生活なんて、できなくなる。

 

 

 

後悔したくないって思いました。

 

 

 

だから、気合いをいれて、筆でしっかりとひと文字ずつ。

自分が

 

こうなったら嬉しいな、

こうでありたい、

こうなりたくない

 

と思う未来を書き出しました。

 

 

 

 

その1ヶ月半後。

 

 

レシピ本の出版と、新聞社のシンポジウムのパネリストとしての出演が決まったんです。

この時に書き出した夢は、どんどんと叶っていきました。

 

(このへんの話は、著書「奇跡のごはん」に詳しく描いてるんですけど、

 書き出し方とか、そのへんの話も別に書きますね。)

 

 

 

それ以来、年末年始のお休みを使って、その年1年間でやりたいなぁって思うこと、

こうなったら嬉しいなって思うことをノートに100個ほど、書き出し、

1月4日は験を担いで、今年の1文字を書き初めするようにしています。

 

 

 

もしかしたら、夢を叶えるって

「想いをカタチにする」ことで、

その第一歩が、「言葉」というカタチにすることなのかもしれないですね。

 

 

紙の上だったり、口で10回だったり

方法は様々で。

 

 

 

私にとって、ノートに書き出す時間って、
 

今、私はどんな想いをもっていて、

なぜソレをやりたいと思っていて、

 

なんでそうなったら嬉しいのか、幸せって感じるのか、

自分と向き合う時間になってるような気がします。

 

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【行】に込められた想いは、2016年は、

 

動する年にしたいし、いろんな所にって、

いろんな人と喜び合いたい、分かち合いたい。

 

 

他にも、【行】と言う文字には、

(後から調べて知ったんですが、)

 

 

・ 世界を成り立たせる要素。「五行諸行

・ 書物を世に出す。「印行刊行発行

・  旅。「紀行壮行旅行

 

 

歩いてゆく。うごいてゆく。めぐりゆくことなどの意味を持つのだそうです。

 

 

私のなかの【行】は気負って飛び込むイメージではなく、

水面に浮かぶ提灯や笹舟のように、するりと流れるように進んでいく感じ。

 

 

そんなことを想いつつ、お正月に書き出した

100個のやりたい&こうなったら嬉しいことリストのいくつかが、

 

 

 □ 47都道府県で講演会。各地でご縁を紡ぐ

 

 

 □ 腎臓病、透析にならないで済むような有益な情報をバンバン発信していく。

 

 

 □ 毎日のごはん作りがラクになるツールを作る・考える

 

 

 □「不味くて、高くて、面倒くさい」食事療法を、

  「美味しくて、経済的で、楽しい」ものにする。

 

 

 □ 腎臓移植の登録をする

 

 

 □ バリに行く。

   透析だからって、私、無意識で海外旅行、諦めてた。

   行ける方法、行く方法、探してみる。

 

 

 

 

 

なんだか言っても、やっぱり透析にはなりたくなかったし、

今でもなってしまったことを後悔しちゃう事もある。

 

試行錯誤の中で失敗しちゃう事もある。

悔しくって泣いちゃう事だってある。

 

 

だからこそ、透析になっちゃう人の約半数が、

食改善で透析にならないで済むのなら、

失う前に気付いてほしいなって思うんです。

 

 

私の腎臓はもう止まっていて、人工透析と言う、

機械の腎臓で2日に1度、血液を洗っているんだけれど、

 

医療技術で最高峰を誇る日本の技術を持って、

年間600万円もの大金をかけたとしても、

 

機械の腎臓が対応できるのは、

健康な人の腎臓の7%ほどしか補う事ができないんだそうです。

 

 

600万円かけて、7%

 


健康な腎臓って本当に高性能な血液浄化処理装置なんですよね。

 

 

● タダより高いものはない。

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タダより高いものはないっていいます。

 


神様は、人が生きていく為に必要なものは、

本当は全部タダで用意してくれてるんじゃないのかなぁ、

 

なんて考えることがあります。

 

 

本当だったら、空気も水も全部タダ。


腎臓も、心臓も、網膜もお金を払って手に入れたものはありません。


けれど、失ってしまえば、莫大なお金をかけても、取り戻すことはできません。

 

 

 

好きな人がそばにいるって言う幸せ。

 

本気で、怒ってくれるひとがいる幸せ。

 

「おかえりなさい」がある幸せ。

 

「美味しいね」って食べることができる幸せ。

 

 

当たり前と言う名の、尊い、幸せ。

 

 

 

 

食事療法で私自身、苦しんできたから、

「不味くて、高くて、面倒くさい」食事療法ではなくて、

 

「楽しくて、美味しくて、財布にも優しい」食事療法を

これからもこの先も模索し続けていきたい。

 

不味いものを食べ続けるなんて絶対続かないから。

 

 

それができたら、私自身が嬉しいコトだし、

私自身が嬉しいと思うことが、誰かの役にも立てたなら、

 

それってすごい幸せなことだなぁって思ったのが、

料理研究家になりたいと思ったきっかけです。

 

 

挑戦すれば、必ず失敗します。

痛い目を見ることだってある。

 

 

けれど、失敗しても泣いても、悔しくても、

進んだら、進んだ分だけ、嬉しかったり、感動だったり、

糧になった喜びが、同じだけやって来るから。

 

 

病気だから○○できないって諦めたくないなぁ。

楽しんで、いろんなことにチャレンジしながら生きていきたいなぁって思うんです。

 

 

来年の1月4日はみんなでお雑煮食べて、書き初めの会やりたいなぁ。

 

1年後、年末年始のお休みには、

この記事を振り返って、どんな1年になったか、確認するのも面白そう。

 

 

そんな風に夢を描いていたら、

普段は、関係者以外、参加できない講演会ばかりなんですが、

なぜか2月は、一般参加OKな講演会依頼が続けてやってきました。

 

すごく嬉しい!

やっぱり、書くってスゴイです。

 

 

もしお近くでしたら、ぜひ、聴きにきて下さいね。

あなたと、お逢いできたら、嬉しいです。

 

 

              料理研究家 宮成なみ

 

 

 

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食と暮らしの研究家・料理研究家 宮成なみ

 

 講演・講座・イベント明細 

 

(↓ クリックすると明細に飛べます )

 

 


■ 2016/2/7(日)10:00〜
  伊万里市・食のまちづくりフォーラム2016

  食育講演会 演題

  毎日ごはんで美味しく楽しく元気をつくるコツ 〜夢を叶えるレシピ

 


■ 2016/2/12(金)13:00〜
  筑紫野市・健康推進課様 主催

 市民健康講座 演題 「今日からできる!ムリなく続く体質改善」

 


■ 2016/2/24(水)10:00〜
  大分県日田市・市民健康講座

  高齢者 予防医療「発酵食品を使いこなそう!」

 

 

 

 メディア出演明細 

 

 

■ 2016/2/4(木) 8:35〜
  RKBラジオ「インサイト」健康アプリ 出演 

  今回のテーマは【春を食べる♪】マグみそのススメ

 

  青さ海苔+油揚げ+赤かぶのマグカップ味噌汁 

     

  出汁取り要らず、鍋要らず。
  春野菜たっぷり、本格出汁のお味噌汁が
  マグカップで作れちゃう!

  基本の作り方をご紹介します。

 

 

 

■ 2016/2/11(木) 8:35〜
  RKBラジオ「インサイト」健康アプリ 出演 

  今回のテーマは【春を食べる♪】マグみそのススメ

 

  春キャベツ+卵+葱のマグカップ味噌汁

       

  「お味噌汁は、御御御付け(おみおつけ)って書くとよ。
   3つの恵みが入っとるとよ」
  祖母が教えてくれたお味噌汁に入っている3つの恵みのお話と、
  春キャベツを使ってマグカップで作る卵入りお味噌汁の作り方。

 

   

 

■ 2016/2/4(木) 8:35〜
  RKBラジオ「インサイト」健康アプリ 出演 

  今回のテーマは【春を食べる♪】マグみそのススメ

 

  スナップインゲン+きのこ+バター+葱のマグカップ味噌汁

       

  変わり種味噌汁をご紹介。
  豚汁、鮭汁をはじめ、油揚げや厚揚げを入れたお味噌汁が美味しいように、
  ちょっと油っけが入ると、味噌汁って美味しくなるんですよね。

  バターの使い方のちょっとしたコツで、
  バターの香りが高くなり、きのこの臭みが無くなります。
  マグカップで作る、簡単野菜たっぷり味噌汁の作り方をご紹介します。
 

 

 

 

■ 2016/2/4(木) 8:35〜
  RKBラジオ「インサイト」健康アプリ 出演 

  今回のテーマは【春を食べる♪】マグみそのススメ

 

  玉ねぎと豚肉のおかずになるマグカップ味噌汁

       

  お肉が入った味噌汁も、マグカップで作れちゃいます。
  玉ねぎ×豚肉×味噌の相性は鉄板。
      
  玉ねぎの血液サラサラ成分は有名ですが、
  サラサラ成分を増やす調理のちょっとしたコツも合せてご紹介します。

 

 

     > 詳しくはコチラ 

       RKBラジオ インサイト 8:45〜【健康アプリ】出演

 

 

 

■ 2月5日LOVEFM 12:10〜「天神ユナイテッド」 出演
  ラム酒で作ったバニラエクストラクトで手抜きで簡単
  糖質OFFのお豆腐生チョコレート

 

 


■ 2月17日クロスFM 23:00〜 中井大介の「とびなはれ〜」

 

 

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2016/02/04 私の夢ノート   宮成 なみ
タグ:食事療法